第40回 全国デイ・ケア研究大会2019 in 宮崎2019 40th Day Care Studies Convention in MIYAZAKI

ご挨拶Message

大会長挨拶
Message

2000年に介護保険が制度として導入されて20年が経過しました。その際、従来のデイケアが通所リハビリテーションに、デイサービスが通所介護と名称変更されました。それまではデイケアは医療保険制度の中で行われており、1994年に発会した全国老人デイケア連絡協議会を中心にデイケアの質の向上を目的として、研究大会が毎年催されるようになりました。2013年には一般社団法人全国デイ・ケア協会に衣替えし、生活期のリハビリテーションを担う中核組織として厚労省からも認知していただけるようになりました。

地域包括ケアシステムを完成させなければならない2025年も近づいています。そのような中、第40回全国デイ・ケア研究大会を、2019年7月12日(金)~7月13日(土)の2日間宮崎の地で開催することとなりました。大会のテーマは「地域のひなたづくり」です。通所系サービスが地域包括ケアシステムの重要な役割を担うに当たり、その多機能性を活かして地域の「ひなた」になることを目指したいとの思いでこのテーマを掲げました。また宮崎県も日本のひなたになることを目指しており、宮崎で開催されるこの大会のテーマにふさわしいのではと考えています。

一昨年の熊本地震、そして今回の西日本豪雨災害と続く自然の猛威の前に私たちはただ立ち尽くすしかありません。しかしそれでも生き残った人たちは前を向いて立ち上がっていかなければなりません。通所施設が互いに支えあって、地域の再生に寄与していくためには普段から情報を共有し、研鑽して行くことが必要です。全国の通所系サービスで働いておられる皆様、日照時間が長く碧い海、青い空が目に眩しい自然豊かな宮崎の地に集ってください。海の幸・山の幸そして畑の幸がふんだんにとれる宮崎で、おいしい料理と焼酎やワインを堪能し、明日への活力を養っていただければ幸いです。

第40回 全国デイ・ケア研究大会 in 宮崎大会長 石川 智信宮崎県老人デイケア連絡協議会 会長
医療法人社団三友会 理事長

第40回全国デイ・ケア研究大会2019in 宮崎